2015年05月01日

元の映画の面白さをより魅力的に、増幅して観せられるんだってばよっ の巻

『BRUTUS 2014年12月15日号』で雑談する会

雑誌部「《吹き替え で語る》の吉田ディレクターとBSジャパンの久保ディレ
       クターの対談には、興味深い話が多いですね」

無知「80年代後半のテレビ東京は
      驚くべき本数の映画が放送されていたんだなぁ (°Д°;) 」

雑誌部「1988年頃のテレビ東京は、10時、14時、深夜、そして
       ゴールデンタイムには『木曜洋画劇場』と、1年800本も
       放送していました=v

三畳間「午前10時にも映画を放送してた時代があったのか( ゚д゚)  」

無知「800本の放送リストを見てみたい (^皿^)  」

雑誌部「年間800本もあったら大半が未公開映画なんですよ(笑)。
       番組予算も少ないからショボい映画しか買えない≠ゥらこそ
       記憶に残るB級C級映画を観ることが出来たんですね」

無知「番組予算が少ないのに吹き替えが豪華な理由については
       知らない人多いかもね」

雑誌部「吹き替えにかける予算は業界で決まっていて、全局同じなんです。
       だから、どんな変な映画でも吹き替えは豪華。
        なぜこんな映画に大御所声優さんが、って作品が
       たくさんあるんです=v

三畳間「放映権が切れると吹き替えの権利が映画会社のものになるって
       知らなかったなぁ(´゚ε゚`)  」

雑誌部「テレビ版の吹き替えって、放映権が切れると、どの局の吹き替え
       版でも映画会社さんのものになる。そうすると他局でも
       放映できるんですけど「この声優は違う!」とかいうプロ
       デューサーがいて、独自のものを作る。だから局ごとの
       バージョンもたくさんあるんです=v

無知「そのおかげで視聴者側は色々な声を楽しめたんだよね(^ヮ^) 」

雑誌部「【セブン】は吹き替えが4パターンも存在するそうですし」

三畳間「吹き替えが違う事が今やソフト化の時に売りにもなっている」

雑誌部「[吹替の帝王シリーズ]は大ヒットしましたからねぇ」

無知「テレビ用吹き替え版という金鉱によって
     売り上げが落ちていたパッケージ販売にも活路が見出された?」




三畳間「声で犯人がバレるって話は“吹き替えあるある”ネタなんだw 」

雑誌部「犯人声でお馴染みなのは牛山茂さんや若林弦蔵さんなんですね」

無知「2時間ドラマだと新聞のラテ欄の3番目や4番目に書かれた俳優が
      犯人だって“2時間ドラマあるある”ネタがあるけど
      吹き替えにもあったんだ(゜−゜) 」




三畳間「ロバート・デ・ニーロに決まった声優がいないって
      言われるまで気付かなかった (゚ε゚) 」

雑誌部「今、男性の声優さんで主役を張られる方は、一通りみんな
       デ・ニーロを演じたんじゃないかな≠ニ吉田ディレクターが
       言うくらい多くの人が演じていたんですね」

無知「あんまり、吹き替えのデ・ニーロの声で違和感を感じることが
        少なかったけど・・・作品によって声が違うとは全く
        意識してなかったなぁ (゚〜゚)  」

posted by クロ at 01:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記