2015年09月14日

映画ビジネスの大きな変動によって淘汰されるのは・・・ の巻

『月刊 創 2015年8月号』で雑談する会

雑誌部「《新時代迎えたテレビ局の映画事業》で
            気になった発言ありましたか?」

無知「日テレの門屋部長が気になるお金の裏話を語っているね( °_° ) 」

雑誌部「製作費をどこでリクープ(回収)するかというと、かつては
      ビデオやDVDでした。もちろん劇場で当たらないとDVDも
      売れないので、興行収入が大事なのは言うまでもありません。
      ただ、以前なら作品によっては確実にビデオやDVDが見込める
      ため、製作する側から回収が見通せる映画もあったのです。
      ところがこの2〜3年、とりわけこの1年ですが、ビデオや
      DVDの市場が急激に縮小しています。映画の2次利用収入の
      基盤が崩れつつあると言ってよい。それに代わるものとして
      ネット配信が拡大してはいますが、まだまだ従来のビデオや
      DVD市場には及びません。映画をめぐる収益構造がこんな
      ふうに大きく変わりつつある時代に、映画は製作費をどうやって
      回収していくか。この10年ほどテレビ局が中心になってやって
      きた映画の製作は、これからどういう方向に向かうべきなのか、
      改めて考えなければならない時期に来ていると思います=v

無知「この1年のネット配信の充実ぶりが、価格の高いソフト購入を
      やめるキッカケの理由の一つにはなっているだろうね(・з・) 」

雑誌部「映画ファンが加入するWOWOWやCS放送と違ってネット配信は
          一般の人が気軽に加入するのでソフトメーカーは
          脅威でしょうね(´・ω・`)  」

三畳間「好きな映画のDVDやBDを購入するって層は
         これからは確実に少なくなるだろうから・・・」

無知「2次利用収入の基盤が崩れたことに気づいたハリウッド側が
         いよいよ禁断の行動に打って出たし(;゚Д゚)  」

三畳間「あ、ハリウッド版【GODZILLA】が『金曜ロードSHOW!』枠で
        地上波初放送される事でしょ」

雑誌部「数年前までは、ほとんどのハリウッド映画が公開から3年ほどは
        地上波での放送が出来なかったんですが、今回【GOD
        ZILLA】は公開されて僅か1年で地上波で放送するん
        ですよね」

三畳間「地上波で映画を見ている層はまだまだ多いし、地上波の影響力も
        まだ大きいからねぇ(゚〜゚) 」

無知「日テレが結構な放映権料を払ったのか? それとも日本で新作の
       【ゴジラ】が作られているから話題作りの一環も兼ねて
       放送するのか?」

三畳間「ハリウッドの大作映画も劇場公開から半年でソフト化されて
       1年後には地上波で放送か・・・製作費の回収を急ぐ事で
       映画館&BD購入離れなければ良いけど(´-д-`) 」

posted by クロ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記